人呼んで、緑のたぬきばばあでございます。
この方の本業は東京都知事でございます。
しかし、どうやら興味は他の処にあったようですね。
大儀なき即席政党が泥舟の野党第一党を吸収した挙句、不要な兵隊は切り捨てる。
前代未聞のめちゃくちゃな話ですが、めちゃくちゃ過ぎて、どうめちゃくちゃなのか分からない。
どこまで行っても、民百姓は虚仮にされる運命なのです。
この方の狙いは、2年後、次期参議院選挙後、ひょっとしたらひょっとするかも知れません。
でも、権力の誘惑に勝てず妄執に惑わされた老婆が寂しく退場。
その方がこの国のためには有益です。
生きるというのは、「しがらみ」を背負う事です。
しがらみなき~、こんな台詞をしゃあしゃあと言える人間に何ができるのでしょうか?
投稿者: tosho admin
山尾志桜里、おばさんの不倫!
国民は、ほとんど関心を持ちませんでしたが、泥舟の船長選挙が行われたようです。
沈み往く泥舟、民進党ですね。
存在理由がほとんどない、世界でも稀な政党です。
まあ、どうでもいい事なのですが、その世話役、幹事長にこのおばさんが抜擢されたそうです。
ガソリン代をちょろまかしていた山尾志桜里さんですね。
この人は、元検事さんだそうです。
ガソリン代ちょろまかし、政治家も検事もその程度な訳ですね。
交通費をちょろまかして、居酒屋代をひねり出しているサラリーマンと何ら変りません。
でも、山尾幹事長は、たった一日の夢でした。
「やっぱり止めた」とは、泥舟の船長様です。
理由は、おばさんの不倫だそうです。
ぼくは、おばさんだって不倫したっていいと思います。
でも、世間はそれを許さないのです。
他人が「いい思い」をするのは、誰だって不愉快なのです。
お相手は若い弁護士だそうです。
おばさんのくせにと言いますか、おばさんだからと言いますか。
若い男が好きなようですね。
という訳で、どうでもいいニュースが、ようやく人々の関心を呼び始めたようです。
てるみくらぶ、粉飾繰り返す!?
2014年の段階で完全に赤字だったそうです。
しかし、「出来る社長」として鳴る山田千賀子社長の採った方策は粉飾決算というものでした。
完全に赤字の帳簿を黒字に改ざんする。
楽しい仕事は訳はありません。
これまでにもありました。山一の「飛ばし」とかですね。
ここが地獄の1丁目、現在が何丁目だか知りません。
「あの時にギブアップしていたら」
何もかも諦めた現在、ちょっとほっとしているかも知れません。
でも、地獄にはまだまだ先がありそうです。
こういうのは、まず、民事の方を片付けてというのが原則です。
そして、世間がようやく収まり変えた頃、任意の調べが始まります。
そして、・・・・・・・・・。
「下着と歯ブラシは、早めの用意した方がいいよ」
こんな現実的はアドバイスができる人間が彼女の周囲にいるでしょうか?
金正男独占告白
2017年2月13日、彼は暗殺された。
クアラルンプール国際空港、衆人環視の中、想定外の暗殺劇であった。
事情、内幕については、ジャーナリストと称する方々が勝手な事を仰っておられる。
世襲の独裁者の長男として生まれた世界でただ一人の運命を背負った男の人生を想う。
割と信用できる書物が存在する。
「父・金正一と私 金正男 独占告白」
「私は政治には興味がない」
独裁者の長男としては、あまりにも不自然である。
ディズニーの一件以来、彼の日本国内での知名度は高い。
妙な人気まである。
しかし、北朝鮮国内では彼の存在はほとんど知られていないという。
彼は独裁者の長男にして、隠し子なのである。
彼は繰り返し権力の世襲を否定した。
彼だけではない。
彼の父である独裁者本人も権力の世襲には否定的であたという。
しかし、権力は三男に引き継がれた。
金正男氏は、クラプトン好きで知られる次男とは海外で偶然遭遇した事があるという。
しかし、独裁者となった三男とは一度も会った事はないという。
独裁権力は三代に渡って世襲された。
「父にもそうせざるを得ない事情があったのでしょう」
独裁者の長男の言である。
父への尊敬と人となりが現れている。
独裁者の長男、その運命の数奇さは彼にしかわからない。
合掌