カルロス・ゴーン 被告、逃亡か?

令和元年最後の日、カルロス・ゴーン被告が、突然、レバノンに到着したというニュースが飛び込んできました。
ゴーン被告は、保釈中であり、海外渡航の自由はないはずだというのが、一般的な見方です。
ウォール・ストリート・ジャーナルなどは、「逃亡」と決めつけているようです。
司法取引という見方もあるようですが、逃亡の方が話は断然面白いですね。
ゴーン被告は、レバノンで記者会見を行うそうです。
これが、日本のお正月ニュースとして、ふさわしいのか?
国民が、勝手に判断すればいい問題です。

ゴーン氏、2度目の保釈!次の逮捕は?

ゴーン氏が、保釈されました。
これで、2度目です。
これだけでも、異例ですが、次の逮捕はあるのでしょうか?
すでに、4度、逮捕されているゴーン氏。
前回、娑婆に戻った際には、カミさんと出歩いてようですが、今回は、カミさんと会う事も、まかりならぬという事になりました。
どうやら、フランス政府にも見捨てられたゴーン氏。
彼には、果たして、どんな未来があるのでしょうか?

令和に見たくない人々

国民民主と小沢が合体するそうです。
国民も小沢も、元々は、民主党のお仲間でした。
力を合わせて、日本を駄目にしました。
民主党は、無事になくなりましたが、また、くっついてあれこれするそうです。
何をするのか、わかりません。
しかし、支持率はほぼ0。国民に利益になる事は絶対にない。これだけは、間違いなさそうです。

ジャパンライフ本格捜査!!今頃?

ジャパンライフが、インチキ詐欺会社である事は、80年代、すでに常識でした。
それが、今でも続いていたという不思議。
騙される者が途切れなかったという不思議。
ジャパンライフの被害総額は、2500億円だそうです。
これだけ騙される人が多いなら、詐欺商売がなくならないのも無理はありません。
似たような事件に安愚楽牧場があります。
あちらは、こちらよりも多く、何と被害額は4300億だそうです。
すごいですね。
この2つの会社は、詐欺だというのがバレバレなのに、堂々と永きに渡り金集めと続けました。
共通項はそれだけではありません。
どちらも、政治家との関わりが濃いのです。
安愚楽では、度々、中曽根さんの名前が出ておりました。
10億の献金も噂されました。
4300億、集められるなら、10億くらい惜しくはありません。
ジャパンライフでは、安倍さんの名前もちらほら出ています。
本来、こういう詐欺事件を取り締まる警視庁の部署にも金が回っていた可能性もあるそうです。
これじゃ、被害者は浮かばれません。

写真は、金が回収できる見込みなど、まったく無いのに、被害者から、さらに金を巻き上げようとしている弁護士の方々です。

クズ職員にパワハラは成立せず!

「楽な商売じゃ、お前ら」
「今から行って、建物を燃やしてこい」
職務に怠慢な職員に対しては、これくらいじゃないと駄目ですよ。
むしろ、もっと、ドスを効かせてもいいくらいです。
仕事を先送りにして、給料だけは一人前に頂いていく小役人、日本中に蔓延っております。
泉市長が就任してから、明石市は、目に見えて改善されたそうです。
隠し採りしたくず職員だけでなく、2年前のネタを、選挙直前に今になってリークした悪意の張本人。
そんなもの誰でもいいのかもしれません。
泉市長は、暴言を詫びました。
しかし、任期を全うする事を明言しました。
そして、次の選挙で民意を問うと。
勝てば、悪意の本丸を潰す事ができます。
頑張れ!泉市長!

続報 ファーウェイ事件 姫の正体!

姫は、親の七光ではなく、実力で最高財務責任者に地位にのし上がったそうです。
言ってるのは、もちろん本人です。
姫は、3回、結婚し、子供もおり、本人も娘たちも、パリ舞踏会だか、パリ社交界だけに出入りしているのだそうです。
社交界と言うと、デビ夫人くらしか思いつかないのですが、姫も社交界の人だったのです。
姫は、7枚のパスポートを所持していました。
社交界に出入りしていう人は、何枚でもパスポートをもらえるのでしょうか?
そんなはずは、ありません。
ファーウェイは、人民解放軍の息のかかった、特務機関である事がわかりました。
そして、会社だけでなく、姫自身も、特務機関員なのでしょうか?
特務機関員、それは、つまりスパイの事です。
姫はなかなかの美人です。
中国版、美人特務機関員行動映画など、観てみたいものです。

ファーウェイの謎、よけいなものとは?


ファーウェイの製品は、日本でも急速に台頭している。
製品の評価も高い。
ファーウェイは、社員18万人の巨大企業である。
日本でも、大規模工場を建設中だという。
そういう時代になったのである。
ファーウェイは、スマホ、通信機器を作っている。
製品は、全世界で使用されている。
そのファーワイが、自社製品に、「よけいな」秘密の部品を忍ばせて諜報活動を行っているとしたら。
近未来SFではない、どうやら、現実らしい。
ファーウェイは、中国人民解放軍のエンジニアが、人民解放軍の資金を得てスタートした、筋金入りのそういう会社なのである。
そのファーウェイの創業者の娘、最高財務責任者が逮捕された。
各国が大騒ぎしている割には、信憑性のある情報は少ない。
当然だ、軍事に関わる情報が世界にダダ漏れになるようでは、世界は終わりだろう。
一体、中国は、人民解放軍は、ファーウェイは、世界中で稼動している自社スマホを使って何がしたかったのだろう。
真実が、明らかになる日は、来るのだろうか?

ゴーン逮捕は、日産の陰謀!?


日産は、2兆円の負債を抱えて、倒産寸前、ふらふらだった。→ルノーとゴーン氏の助けを借り、日産のV字回復を果たした。→ルノーとフランス政府は、日産を永久奴隷にする事を思いついた。→日産は、何年も前からゴーン氏の不正に気づいていた。→特捜部も、一枚噛み、「その日」に備えた。
ルノーとフランスの奴隷になるわけには、いかないのだ。
そして、・・・・・・その日は、ついにやってきた。
農耕民族である日本人は、陰謀にはからきし弱かった。
これは、歴史が、証明している。
でも、日本人も、こんな芸当ができるようになったのだ。
どう、理解すればいいのだろう。
日本人は、陰謀うずまく国際社会の中で、一段上のステージに上がれるのだろうか。

オマエの家族、皆殺し!

悪徳不動産屋とグルになって、客に不当に金を貸し込み、客がパンクすると、身ぐるみはがして、収益を上げる。
静岡を基盤とする地方銀行の雄、スルガ銀行様のビジネスモデルです。
その悪徳不動産「かぼちゃの馬車」のひどさもさる事ながら、行内では、ノルマを達成できなかった行員に対して、「オマエの家族を、皆殺しにするぞ」って。
皆殺しですよ、皆殺し。
まあ、ノルマのきつい金融関係では、よく聞く話ですが、皆殺しっていうのは、ないですよね。
当然、金融庁がお取り潰しかと思ったら、何か煮え切らない態度ですよね。
遠慮しているかのようにも見えますね。
金融機関や役所にとって、民草の利益、権利なんて、どうでもいいんでしょうね。

国産OSトロン、世界標準へ


コンピューターのOSと言えば、WindowsとMacであり、他にはない。
こう、思っている人も多いでしょう。
事実、他のOSを搭載したパソコンを見る事はほとんどありません。
LinuxベースのUbuntu、Mintなども、ほとんどが、その名を聞くに止まります。
そして、それらは全てが「舶来」です。
国産、純日本製のOSというのはないのでしょうか。

「1980年代、東京大学の坂村健氏を中心に、TRONプロジェクトがスタートした。
TRONとは、誰にでも無料で利用できる、OSを作るための規格、プラットホームである。
将来、このTRONをベースとしたOSは、世界を席巻するはずだった。
しかし、このプロジェクトは、アメリカ商務省と、孫正義氏の陰謀によって、頓挫し、国産OSは世界標準になれなかった」

これが、世に言う「TRON伝説」です。
真実と都市伝説が巧みに融合しています。

時は移り、IEEEアメリカ電気電子学会において、TRONを世界標準とすべく手続きが進んでいるとのニュースがありました。
話は、組み込み系OSの話なのですが、管理人は、世界中どこに行っても、純日本製OS、トロン搭載のマシンが溢れかえっている夢を再度見てしまうのです。